台湾の離島 澎湖島(ぼうことう)ブログ

台湾の離島 澎湖島(ぼうことう)に住んでみました。

原チャが強い!

澎湖島内での交通手段で、
一番メジャーなのが、原チャです。
これがあるだけで行動範囲が変わってきます。

台湾で運転するには、
日本でJAFに運転免許の翻訳をお願いして、
それを持ってくればOKです。
郵送でも可能ですが、時間が無い方は直接JAFに行くといいと思います。
私は東京の浜松町のJAFに行きましたが、
2時間程で出来上がりました。
午後遅くに行くと、当日は無理かもと記載してありましたので、午前中がオススメです。

その翻訳書と免許証を持って、
原チャを借ります。
1日350元、1週間1000元、1ヶ月3000元が基本みたいでした。

で、台湾のレンタカー、レンタバイクは満タン返しではないので、基本ガソリンは入ってない状態で渡されます。
ので、すぐにガソリンスタンドへ!

ガソリンが二種類あるのですが、
その中の「92」という方を入れてもらいます。
満タンだと、「加満(ジアーマン)」と言えばOKです。

とても安くて、リッター20元(70円)くらいなので、
満タンにしても3リッターで60元(210円)でした。
※2016年4月の情報です

※目安として、 満タンにして馬公市内から澎湖島の端 外按(ワイアン)への往復ができるくらいでした。
離島とはいえ、大きな道路を走っていれば、ガソリンスタンドはあるので、そこまで心配しないでも、大丈夫かとは思います。

また、注意しなければならないのが、
右側通行です。
あと、忘れていたのが、二段階右折ならぬ二段階左折!
大きな道路にたまにこういった標識があるので、大人しく従いましょう。


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ちなみに、停車する場所ですが、たくさんあります(笑)
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こんな感じで、道ばたにたくさん停めてあるので、その近くに置けば問題ないです。
駐車禁止で取り締まられているのは見たことありません。

かくいう私は実は、日本で原チャに乗ったことありませんでした(爆)
それでも大丈夫なくらいに交通量少ないので、 澎湖島に来る際はぜひ試してみることをオススメいたします。